MacbookAirのwifi故障は腑に落ちない

購入して２年ほどでしょうか。つい先日、MacbookAirのwifiが急に繋がらなくなりました。「ハードウェアなし」というハードの故障めいたメッセージ。２年でこれはどうかと思うのですが・・・。

調べてみると意外と多かった

MacAir wifiハードウェアなし

早速ネットで検索してみました。
すると同じような症状の方のブログがたくさん出てきます。
どうやらMacbookAirでは結構ある症状のようです。

しかも、「家でしか使っておらず衝撃を与えたこともないのに」という可哀想な方もいらっしゃるみたいで。
私の場合は常に裸で持ち歩き、衝撃はかなり与えてきましたので後ろめたい気持ちもあるのですが。まあでも日常利用の範疇といえば範疇。ノートパソコンでこういうハードの故障はどうかと。

対処すれば改善することもある

私は駄目でしたが、いくつかの対処で改善することもあるみたいです。
ですので、同じ症状が出た人はまずは試してみてはいかがでしょうか？

PRAMのクリア
SMCのクリア

特定の設定情報のクリアをするみたいです。
詳しい方法は諸先輩方の分かりやすいブログをご覧ください。
例えば、Macで「WiFi ハードウェアなし」になった場合の対処方法など。

修理に出す以外にUSBアダプタという道も

上記の対処をして駄目な場合は修理に出すことが考えられます。
が、４万円程度かかるみたいです。
しかもしばらくノートが使えないという最悪の状況になります。
４万なら思い切って買い替えた方がよいのでは？と思ってしまいますよね。
wifiだけの問題ならusbのwifiアダプターを利用する手がありますよね！
私はそれを選択しました。

意外と少ないmac対応のアダプタ

usbのwifiアダプタは安いものだと９００円程度で手に入れることができます。
早速家電量販で探してみたのですが、よく見ると対応OSはWindowsばかり。
Macに対応したものはほとんどありませんでした。
その中でも最も安いプラネックスのGW-450Dを使ってみることにしました。

接続するにはドライバをサイトからダウンロードする必要があるみたいです。
で、ダウンロードのインストールを終了してからアダプタをパソコンに取り付けます。
おおおお！ちゃんと動作します。

内蔵のwifiよりは遅くなった気がしますが、まあしばらくこれでしのげそうです。
やれやれ。

やっぱり腑に落ちない

wifiが使えるかどうかというのはかなり基本的で重要な要素だと思います。
その要素がたった２年で故障するなんて。
保証期間外とは分かっていても、納得できない気持ちになりますよね。
おまけにusbのアダプタは種類が少なく高くなりがちなので故障＝ユーザーにとって大きな負担、ということは理解してほしいものです。