*

ぽっこりお腹を矯正する方法

公開日: : ダイエット

「お腹を引き締めるためには腹筋だ!」「走り込めばいいんだ!」とか思っているアナタ。それは大きな間違いだと言いたい。
1日数分で確実に効果があがる方法を自分で確かめましたので、ご紹介しておきたいと思います。

間違いその1「腹筋でおなかが引き締まる」

はっきり言います。腹筋をいくら頑張っても大きな効果は期待できません。
それどころか、とてもハードだし下手すると腰を痛めるし。あまりいいことがないのが腹筋です。
やるな、とは言いませんが、お腹を引き締めるために腹筋が最も効果的!は明らかに間違った認識であり無駄な時間と労力を使うことになります。

間違いその2「走り込みなど有酸素運動が効果的」

だらだらと1日10分や20分ランニングをしたところでぽっこりお腹は矯正できません。
まして軽い有酸素運動では筋肉を強化する効果は薄く、単に疲れるだけです。
もちろん、やらないよりはマシでしょうが、目に見えるような効果はないと思った方がいいと思います。

正解はスクワット、ただしやり方にコツがあった!

ぽっこりお腹を引き締めるもっとも効果的な方法はスクワットでした。
これはかなり効果的で正しい方法で1ヶ月も続ければ、間違いなくベルトの穴が一つ以上は短くなりますし腹筋がしまっていることの自覚ができるはずです。
最大のポイントはそのやり方にあります。
軽く膝を曲げる程度のスクワットでは腹筋には効かずほとんど効果は得られません。
正しいスクワットというのは膝を深く曲げるタイプのスクワットのことです。
このスクワットをするためにいい方法があります。
少し低めの椅子をおいた状態でスクワットを行います。
椅子にお尻がつくぎりぎりのタイミングまでまずは膝を曲げます。
で、スクワットをする際には息をしっかりと吐ききりお腹を絞り込んだ状態にしておくことが重要です。
この状態で息を吐きながら立ち上がる。
腹筋に効いているのが分かると正しいスクワットができています。
逆に、腹筋に負荷を感じない場合は間違ったスクワットになってしまっています。
1回のスクワットで25回。
これを30秒程度の休憩を挟みながら4セット行なって100回。
これをまずは1週間程度やってみましょう。
正しくやれば効果を実感できるはずですよ。

ad

関連記事

ダイエット

ダイエットの都市伝説に挑む

ダイエットに関する情報はとにかく多いですよね。ほとんどのものが「いかに楽して痩せるか」というもの。そ

記事を読む

筋トレ

筋トレの正しい方法

自分の中で長い間腑に落ちなかった筋トレ。同じようなトレーニングをしていてもどんどん筋肉がついていく人

記事を読む

ad

ad

EM050706
ねこ島って何?猫とアートで有名な男木島

昨今のねこブームでよく耳にする「ねこ島」。青島を筆頭に、田代、真鍋、男

glass
眼鏡が曇ったら、眼鏡の曇り止めオススメは?

この時期、風邪や花粉症の予防でマスクをする人が急増します。実際、風邪に

コンセント
家庭用の電気プラグで感電死するのか?

家で電化製品などを触っている時にコンセントに触れてビリビリときてしまっ

お風呂
風邪の時にお風呂は入ってよいのか

風邪の時にサウナに入るべきかについて過去に記事を書きました。 ・サウ

サメ
シュノーケリングや海水浴とサメの危険性について

夏といえば海。海といえば海水浴やシュノーケリング。今年は日本の海水浴場

→もっと見る

PAGE TOP ↑